止めるタイミングを逃した説

こんにちは。 セントビレッヂ小池優太郎です。

 

暖かくなってくるこの時期ですが、河口湖ではだいたい毎年このタイミングで1、2回雪が降ります。

 

たいていはちょっと粉雪が舞うくらいですが、今年はまさかのドカ雪。。。

 

 

テニスコートの雪かきが大変でしたー。

 

 

 

さてそのテニスコート、ネットがもうボロボロだったので 新しいものに張り替えました!

 

 

 

 

 

 

 

 

新品だけあってピッカピカですね♪

 

 

スバラシー( ^ω^ )

 

 

さて、テニスコートにあるネット。 よく見ると真ん中にこんなベルトが巻いてあります。

 

 

 

思ったんですけどこれ、いったいなんの意味があるんでしょう?

 

 

 

 

 

今まで大して疑問も持っていませんでしたが、冷静に考えると 必要性が全くわかりません。

 

 

 

 

 

しかもね、コレ軟式テニスの時には外すんです。

 

 

 

硬式テニスの時だけは付ける、という。

 

 

 

 

ますます持って意味がわかりません。

 

 

 

 

 

ということで私小池、コレの意味をググってみましたよ!

こういうの一度気になりだしたら寝れないんで私!

 

 

 

ここからは一通り調べたネットの情報のざっくり要約になりますのでご容赦を。

 

 

 

驚きの結果です。

 

 

 

 

 

 

 

「特に意味は無い。そういうものだから。」だって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

は?笑

 

 

 

 

じゃあ何のために今まで律儀にベルトを張っていたのか。

 

 

 

 

 

納得できません!

 

 

 

 

 

ということでさらに調べてみると、こんな話が・・・

 

 

 

 

「昔はネットをピンと張る技術が無かったため、ネットがたるんでいる状態が普通だった。 ネットを張る技術が進歩した今もその状態に近づけるためのベルト。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、変えようよルール。

 

 

 

 

 

なんで不便だった時の状態に合わせてんの?

止めるタイミング逃してんじゃん。

 

 

そう思うのは私だけでしょうか。

 

 

 

 

 

じゃあなんで軟式は外すのかというと・・・

 

 

 

 

 

「軟式テニスは近代に日本で発達したスポーツ。  ネットはピンと張った方がいいだろうという当時の判断から  特に硬式に習ってベルトを使うことをしなかったのでは。」

とのこと。

 

 

 

 

 

これから軟式テニスを広めていこうという人もネットのベルトを見て「なにこれ?いらなくない?」 って思ったんでしょうね。

 

 

 

とまあ20分かけて調べた結果が以上ですが テニスを嗜む方々はみなさんご存知でしたでしょうか?

 

 

 

 

 

知らなかった方は深夜のファミレスで話題に困った際に話してみてください。

 

 

 

 

多分盛り上がりませんが。