続・富士急ハイランドを120%楽しむ方法

こんにちは。
セントビレッヂ小池 優太郎です。

 

さて、前回に引き続き富士急ハイランドをしっかり楽しむための方法をご紹介できればと。

前回→【コラム】富士急ハイランドを120%楽しむ

前回のコラムではアトラクションの回転数の話をしましたが、それで言うと回転数の悪いアトラクションは諦めるしかないの?と思ってしまいますね。

 

 

ご安心を!方法は有ります!

 

今回はアトラクションの上手な回り方を紹介していきます。

 

 

 

3.開園直後はゴールデンタイム

 

まず最も大切なのは入園直後に何のアトラクションに乗るか。

 

通常長時間並ばないと乗れないアトラクションも開園したばかりの時間帯はまだひともまばらです。

 

 

もちろん回転数が良いアトラクションの乗るのも良いですが、
せっかくなら回転数が悪く下手に後半に回すと乗れなくなってしまうようなアトラクションに乗りましょう!

 

普通に富士急へ来ている方々はアトラクションの回転数など考えません。
ましてや来園直後、ただ乗りたいものに乗ります。

 

そのため長時間拘束されることがほぼ約束されている
「超・戦慄迷宮」も開園一発目ばかりはすんなり乗ることが可能です。

 

 

人気が高く園内の奥まった場所にある「ええじゃないか」なども良いでしょう。

 

 

開園からお昼前まで右肩上がりで来場者数が増える富士急ハイランドにおいて、
午前中の早い時間はまさにゴールデンタイムです。

 

回転数が悪くも乗りたいアトラクションがあれば、回転数の良いアトラクションはひとまず後回し。
この時間を有効に使いましょう!

 

 

 

4.団体ならではの時間活用法

富士急ハイランドでは列に並んでいる間、誰かに待ってもらっていれば
ある程度列を離れることも容認されています。

 

大掛かりなアトラクション以外にも短時間で乗れるアトラクションも多数ありますので、
例えば2時間待ちのアトラクションに6人で並んでいる間、3人は待ち時間含め1時間程度のちょっとしたアトラクションに乗って時間を有効活用なんてこともアリですね。

アトラクションの待ち時間は富士急ハイランドのウェブサイトからいつでも確認可能です。

 

状況に合わせてうまく立ち回るべし!

 

とはいえ、あまりに大人数で列に出入りするのは回りの人にも迷惑なのでほどほどにしましょう。

 

 

 

 

5.富士急に雨風は天敵!

富士急ハイランドを代表するアトラクションと言えば
FUJIYAMAにドドンパ、ええじゃないかなど絶叫コースター達です。

 

しかし今挙げたコースター、言わずもがな雨が降ればどれも運行休止してしまうのが残念なところ。

 

それどころか、アトラクションによっては強風などでも止まることがあり、
そうなると富士急を十分に楽しむことが出来なくなってしまいます。

 

 

何時間も待ったあげく、自分が乗る直前に止まってしまったりしたらまさに地獄。

 

 

また雨が降ると当然他の人も屋内アトラクションに固まります。

屋内アトラクションの混雑は避けられませんね。

 

一日中雨が降る時などは対処のしようがありませんが、天気予報やアトラクションの運行状況をこまめにチェックして、一時的な雨の時は食事の時間や休憩時間に当てたり、早めに察知して一足先に屋内アトラクションへ行くなどしてうまくしのぎましょう。

 

以上、いかがでしたでしょうか。

 

せっかくの富士急ハイランド、上手にプランを立てて思い切り楽しんでくださいね。