富士急ハイランドを120%楽しむ方法

こんにちは。
セントビレッヂ小池 優太郎です。

 

富士山も初冠雪が観測され、ここ数日で河口湖もずいぶんと寒くなってきましたね〜。

 

 

忙しかった反動でブログをすっかりサボっておりました( ´ ▽ ` )ノ

 

セントビレッヂも落ち着いてきましたのでここからはまたちょくちょくアップしていければと!

混雑しやすい富士急ハイランド

さて、山梨の大人気施設と言えば富士急ハイランド。
車で5分という立地もあり、毎年たくさんの方がセントビレッヂと合わせてご利用頂きます。

 

ただ、良く聞くのが

「混んでいてあんまりアトラクションに乗れなかった」

という声。

土日や夏休みシーズンともなると大混雑で乗り物に乗るのも2時間3時間待ちは当たり前。
せっかく楽しみにしてきたのに、お目当のアトラクションを楽しみきれず帰るというのは残念この上無いですね。

 

そこで!

 

地元で育ち富士急ハイランドは庭と言っても過言では無い私小池が
セントビレッヂにお越し頂く方々のため、富士急の上手な巡り方をご紹介できればと。

知ってさえいれば誰でも出来ることなので、是非参考にしてみてください。

 

あ、これは超個人的見解に基づく方法なので、ご承知の上ご覧くださいね。

 

 

 

1.とっても重要な「予定日」

富士急ハイランドは山梨県にあるということもあり、混んでいる日とそうでない日の差がとっても激しい。

 

都心から気軽に行けるため平日でも混んでいるディ○ニーなどと違い、
時期や曜日によって混み具合は雲泥の差。

 

日程がずらせないようならしょうがないですが、
混雑を避けたいなら土曜や夏休みシーズン以外の日程に調整しましょう。

 

 

狙い目は5月

屋外のアトラクションが多い富士急ですが、5月であれば過ごしやすい気候でありつつ
雨も少なくアトラクションの運行状況も上々です。

 

 

私は5月の富士急ハイランドで
FUJIYAMAを降りた後、さっき乗車した車両に再度乗ってFUJIYAMAを楽しむ」
という経験をしたことがあります。

その日FUJIYAMAに10連続で乗車し、2、3時間ダウンしました。

 

日程にもよりますがそれくらい空いている日があるということですね。

 

 

寒さに耐えられるようなら11月12月もいいかも笑
年明けから3月までは雪に注意です。

 

 

 

2.アトラクションの「回転数」を知る

例えばFUJIYAMAなどはいつでも長い行列ができていますが、一回にアトラクションに乗れる人数が多いので意外と見た目よりも長時間並ばずに乗車出来るアトラクションです。

乗車時間も長いので、満足度も非常に高いアトラクションとなっております。

 

 

反対にドドンパなどは知名度が高い割に一回に乗れる人数が少ない為、いつ行ってもだいたい2時間以上の待ち時間のことが多いです。

そのせいもあってか乗車時間も短く「あれだけ並んでこれ?」と感じざるを得ない作りになっています。

 

 

これが効率良く楽しむため最も重要な回転数です!

 

 

回転数と満足度はイコールでは無いので、
回転数が多い&満足度の高いアトラクションに乗ることが富士急を楽しむ秘訣ですね!

 

FUJIYAMAはもちろん、意外と狙い目なのは「トンデミーナ」
圧倒的な回転数かつ、斬新な動きの乗り物で満足度も高いです。
どこもかしこも混んでいるようなら是非乗ってみてください。

クール・ジャッパーン」なども回転数と満足度のバランスがいいですね。

 

 

さて、要注意なのは「超・戦慄迷宮」
満足度が非常に高く知名度もありますが、回転数は全アトラクションの中でもワーストクラスです。

ピーク時には4時間以上待つこともあり、並んだが最後滞在時間の多くを持って行かれる
いろんな意味で「最恐」のアトラクションです。

 

 

後回しにすると待ち時間の関係上午後3時前に締め切られることも。。。

どうしても乗りたい場合は次の章を参考に!

 

さてさて長くなってきたので続きはまた今度。

次ではどうしても乗りたい乗り物に長く待たず乗る方法をお伝えしていきたいと思います!

【コラム】続・富士急ハイランドを120%楽しむ